2015/01/13 13:48
連休も終わり1月も半分が過ぎよいうとしています。毎日昨年からの仕事をやりながら日常メンテナンスをこなす毎日です。
シフトフィーリングがイマイチ悪く感じていたABARTHSIMCA、シフトフォークシャフトのがたが原因でした。
持ち合わせのUSEDパーツを使い修理しました。
GARAGE MMストックのスペア―ミッションがやくにたちました。よかった~。
この他にも油温計の取り出しがなくなってしまっていたバレルンガのオイルパンにセンサーを取付け
オイルパンを取付け何年かぶりになると思われるエンジン始動!!????
がセルが回らない、クランクシャフトがあるところでロックしてしまいます。
このエンジンフォードのケントユニット1600クロスフローエンジンに載せ替えられています。
オーナーによるとMMに来る前によその工場で新品?(OH済みか)と言われエンジンを交換したらしい。
それから一度もエンジンをかけなかったようですが、、、まいりました。
原因はセルモーターの取り付けを逃がすためのオイルパン加工が原因でした。
セルモーターの取り付けの逃げを作って改造したオイルパンが着いていました。もちろんこれはバレルンガ純正ではなくあとから改造した物と思われます。オリジナルのエンジンはすでになく。比べようがありませんがクランクのコンロッドビッグエンド部があたっているようです。一昨日お客さんのバレルンガフリークの方から聞いた話ですがオリジナルのバレルンガのエンジンは、なんとあのATSがスペシャルクランクを作って組み込んでいたそうです。オリジナルのエンジンがなくなってしまったことは、非常に惜しいことですね~~て言うか、
んんんんん~~このロングストロークエンジン、やっぱりだめか~~困ったチャンですね~