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ガレージMMのイタリア車と付き合うガレージ日記

2015/07/22 15:42

DINO206GTフライホール

更新ご無沙汰でした。久しぶりのブログ更新。
以前レストアしたDINO206GT。セルモーターの飛び込みが悪くオーナー様、自身での分解でリングギアが露わに。
CIMG1834持ち込まれたフライホイール、ギアが舐めてしまっていました。セルモーターとリングギアの歯あたりが悪かったようです。こうなるとリングギアの交換です、が、206GTはリングギアがフライホイールと一体構造です。246の場合は単独でギアのみ入手できるようなのですが、、探してみるもパーツは無し、問い合わせ先も246と同じという回答のところもあり206の特殊性が解っていないところもあるようでした。散々探しましたが仕方なく、特注、ワンオフで製作を、、
後記、最近レプリカができたようです。お値段もそれなりでした。詳しくはお問い合わせくださいませ。
CIMG1835CIMG1833メイドインジャパン、と、オリジナルではなくなりましたが、
CIMG1838クラッチディスクをセットして装着を、、オーナー様のガレージにて行う予定であります、が、
旅行中で待機中でした。ちなみの206GTのクラッチディスクも特殊サイズで246などと互換性ありません。

別件で、CIMG1830CIMG1831CIMG183210年以上は持っていたハードトップの放出でした。750用とイタリアから輸入したものでしたが、届いたものは101用、ず~~~っと持っていたのですが、たぶん101スパイダーを自分で所有することもないので譲ってしまいました。
ハードトップ装着車は速そうに見えると思うのですが。

 

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