garageMM > ブログ > 日常メンテ > エンジン焼き付き

ガレージMMのイタリア車と付き合うガレージ日記

2020/05/26 20:45

エンジン焼き付き

緊急事態宣言も解除になってなんとなく気持ちが軽くなったような気がしますね。
さて、ガレージMMも時短営業でやってまいりました。
連休前の納車での一件です。
慣らし運転も終わりなのでオイル交換をお願いしますの事で入場したOT、エンジンはアウトビアンキA112を逆転させて載せたようです?と言うのも当方に初めての車なのでどこそこでOHしましたということは聞きませんでした。
オイル交換だけなのでチャッチャッと終わらせて引き取りに来ていただきました。ついでに伺っていた異音はわからず、車検も近いのでその時にということで納車、、、で、止まっちゃいましたの連絡、、聞けばエンジンが焼き付いたのかの症状!慌てて引き取りに、、で、
やっぱりエンジン焼き付いてました、、が~~~ン
一番のコンロッドメタルが完璧に焼き付いてました。そのほかは何の問題もなく、、
で、原因を探ると、、わかりました。
これはカムギアとオイルポンプのシャフト部分ですが、奥に見えるカムメタルのギア逃げ部分がなく入れ方が逆だと言う事、あれ~~切り欠き部分は外側になってます。
切り欠き部分が増えてます(笑)逆に入れるとどういう事か、
一番のコンロッドメタル部分に行くオイルラインを塞いでしまうと言う事になるんです。
これが古いタイプの600系のエンジンならばオイルラインがクランクセンターからも来るので焼き付きまではいかなかったかもしれませんが、今回はA112の70PSエンジン。どうして反対に組めるのか、普通であればオイルポンプのシャフトを入れるときに気が付くでしょう?無理やり差し込んだのか、、
オーナーさんにこのままこのエンジンを組んだショップに持っていけばと申したのですが、、、もうかかわりたくないとの事で当方で預かることになりました。いや~~止まった時にはあわてました!オイル入れ忘れたのか~~~(笑)やっぱり変な音が出てたのでよく見てあげればよかったかなあ、っと、オーナーさんが可哀そうな気の毒な事件でした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です